ブラック校則 初日&大阪舞台挨拶
勝利くん海人くん、ブラック校則舞台挨拶まわりお疲れさまでした!(1週間近くかけてチマチマと書いてるのでかなりの時差あり笑)
無事映画ブラック校則が公開され、嬉しい言葉を沢山目にする日々にわくわくしてます。
舞台挨拶は、初日と大阪へお祝いしに💐
もう、めちゃめちゃ時間経っちゃったけど…思い出なので自分用にメモ📝を。
まず初日1回目(16:15の回上映後)
平日だからお昼過ぎに急いで大阪から向かったので、バタバタ💦だったけど、丸の内ピカデリーも2回目となると まるで地元の駅のようにササっといけちゃうようになった。
ピカデリーって舞台との距離が近いのかな?スクリーンが引くほど見えなくって、でも首あげると髪がぐちゃぐちゃになるのが嫌だったから、(別に特別セットしてたわけじゃないんだけど笑)中弥のことは目ん玉だけ動かして観てました。笑
映画が終わった瞬間、私の前の席、斜め前の席、隣の通路、通路挟んで隣の席、全部にマスコミの方々がずらーーーーっと並んで 。多分私がカメラ構えてもバレないんじゃないかってくらいマスコミの方々に囲まれた。
試写会と同じ上手立ち位置だと思い込んでたんだけど、いざ出てきたら
カイ 勝利 モトーラ
というこないだと真逆の立ち位置。
わたしはモトーラちゃんの目の前くらいだったかな?やっぱり可愛くて美しいな…なんて思いながらついその美しさに惹かれてモトーラちゃんをみてる時間もあった。
そんなモトーラちゃんは、ゆっくり言葉を探しながら話すから挨拶では空白の時間が流れるんだけど、その間かいちゃんはマイク持ちながらずっとモトーラちゃんの方を見てニコニコな顔で、一つずつ言葉を聞いてあげてた。そんなモトーラちゃんに、勝利くんが「スロー再生してるのかと」みたいな感じでツッコみ、場がフワッと笑いに包まれる。
そこにかいちゃんも
「これはモトーラの間って呼んでるんですけど」とフォローし、
「この雰囲気にいつも引き込まれるんですよ、お芝居してても。なので皆さんも気をつけてください!」と笑顔満点で言うの。
その笑顔を見て、なんて可愛い人なんだろうって。これ、モトーラちゃんよりカイトリンが年下ってとこがまた可愛いポイント。
映画ではこの二人だけで会話するシーンが唯一あって、
独特な雰囲気と間を放つ彼女に、のまれないように、中弥を崩さないように、
みたいなことをかいちゃんが雑誌で言ってたから、そう思ってそのシーンみてみたんだけど 町田希央といる月岡中弥をちゃんと貫けてるなぁとおもったよ。
かいちゃんは、私からみると立ち位置は一番奥。
でも勝利くんが話してる時は、上手にいる勝利くんの方に体向けながらも、目だけその奥の客席を見渡してることが多かった。勝利くんの話を聞きながらも、あのまん丸な目だけがボーッと客席にある。みたいな。?
そんなかいちゃんを見つめてると、時間が止まったように感じてこの時間が一生続けばいいのに!っておもったり思わなかったり、。
かいちゃんは特別に手振ったりはあまりしないイメージで、向こうの扉からはけるときも全体に手振って帰っていく日が多かったように感じたんだけど、それに関しては勝利くんも同じで、なんだか二人ともプロ意識が高いなとおもった。
でもさっき言ったようにかいちゃんはその分、客席をよ〜く見てる。
客席みてる時の顔は素の顔してるから、なかなかライブや舞台ではみれない顔で なんだか舞台挨拶フェチになりそう〜
何よりこの回は即興演技する 生・月岡中弥がみれたんだよねっ…泣
「セリフ覚えるのに3日ください」なんて言いながらも、数行とはいえちゃんと覚えてるし、
最初、かいちゃんがセリフ言うとともについマイク下ろして喋っちゃったんだけど、その時の生声にドキってした。ほっしゃんには「ここでも聞こえへんかったぞ!?」なんて言われてたけど笑
「いやぁ、まさか小野田創楽が学校を変えるなんて 誰も思わなかっただろうなぁ~っ」
(↑あの…中弥のこの語尾わかる?語尾あげて優しく喋りかける、映像でよくみるあの中弥、、、)
ただセリフを言ってくれれば!と思って企画した主催者の方の想像を遥かに上回るキャスト陣のガチ感で、一瞬だったけどその場はブラック校則の撮影現場化とした。
かいちゃんはセリフを言い始めた瞬間、重心片足にかけてポケットに手突っ込むような格好で、左下のジャケットの部分をちょっと持って喋り出したの。(伝わって)
海人から中弥になる瞬間、そんなにすぐ切り替わるものかと。ほんとにびっくりしちゃった。
だいすきな中弥の喋りがみれて
めちゃくちゃ嬉しかった〜。ありゃ忘れられない!
フォトセッションは、準備のため一度キャストの方々ははけていただきます。と、司会者の方が言うからこれは客席バックに撮るやつだ…と思ってドキドキしてたら
通路挟んで隣の列に黒い台が置かれた。
「…うぇ…ここに立つの…?」と…
再び登場したキャスト陣はその台に乗ってパネルを持つのだけど……なんと!監督がめちゃめちゃでかい!!!
私からみて一番手前にいた監督が大きすぎて、そのひとつ向こうにいるかいちゃんはすっぽり隠れてしまった。
わずかに見えるのはかいちゃんの後ろ髪と、ふにゃんふにゃん振る手。これもまたレアでいっか、なんて思いながら、監督!いい映画撮ってくれてありがと〜〜!って監督に念を送っときました。
フォトセッションが終わると、監督とかいちゃんはくるっとこっち向いてこちらから出ようとしたものの、スタッフさんにあちらから!なんて言われ、来た方向へ帰っていったのであった。
さすが初日舞台挨拶。
特別感とキラキラに心躍りました。
丸の内ピカデリー19:10の回。
上映前の回だったからネタバレのない程度で見所を!っていうトーク。
海人「ギリギリ攻めちゃっていいですか?じゃあお触りだけやりますね」
監督に「さわり、ね笑」と
謎の丁寧語を指摘されながらも
「創楽も一緒のシーンだよ。〈え、俺も?!〉巻き込まさせていただきます。〈どこやるかわかんないんだけど…〉じゃあいきます!」
の流れで、超即興!勝利くんと翼をくださいの音合わせのシーンを生でやってくれた。
notネタバレで、そのおすすめシーンの教え方は絶妙すぎて、かいちゃん客を楽しませる天才だな!と!
他にも夜の学校のトイレ行けない話とか、北海道のお土産の話とか、沢山喋ってくれたけども もう1週間も経ったので記憶があやふやのため、やめときます。笑
一旦東京のかいちゃんにバイバイして、
大阪の街へ戻り いつもの平凡な土曜日を過ごして
次の日、11/3(日)
勝利くんとかいちゃんが大阪に来てくれた日。
大阪ステーションシネマ。
まず…ステーションシネマは
舞台までの距離……!(遠すぎ…っ笑)
唯一ドセンだったのに、なんかとおい〜〜なんて思いながらも朝イチからブラ校鑑賞。
この日の舞台挨拶は、上手前方の扉から出てきたかいちゃん。
めちゃめちゃウルフでかなりタイプだった。。。
1日目の派手なスーツとは打って変わって、ザ・冬って感じのグレーのジャケット。少し大きめな感じがまたお洒落で、勝利くんが小さくて小柄だから、並ぶとこれまた大きく見えて「なんかもー20歳にみえないよーー!(汗)」なんてことを舞台挨拶の30分間ずっと考えてた。
この回のハイライトは
「一番難しかったシーンは?」の質問
海人「田母神先生に告白するシーン!」
告白ってなると、俺の中の少女漫画が出てきちゃって…
「おれぇ、田母神先生のことが、…っすきなんだぁっ…!」
って。
「ちょっとクサいですねえー!!!」
と言われ、撮り直したと(笑)
あのシーンの裏話はかなり嬉しくて全力でにやけてしまった!……ここのシーンについて書き出すとブログの終わりが見えなくなっちゃうので、また今度じっくり書く。
この日は、1回目も2回目も最初の挨拶で
「おはようございます!朝早くからありがとうございます。」
「朝なんでちょっと呂律が回ってないですけど、ちゃんと一音一音お届けしたいと思います」……とか言ってて
司会者の方に「もうお昼回ってます…!」と言われ
エェーーーーーーーー!地球ってすげえや〜
なんて言ってるかいちゃんがひたすら可愛かった。
細かいトークは全く覚えてないんだけど、
ブラック校則って書かれた質問BOXから引いた紙をずっと持ったまま、手元でまた綺麗に小さく折ったりしながら喋ってるかいちゃん、とかそういうどうでもいい(どうでもよくはない)仕草ばっかり見てた。
あと かいちゃんて喋ってる時、マイク持ってる逆の手でずっとジャケットの上のボタンを閉めたり外したりしながら喋るよね!こないだもしてたから、癖なのかな〜〜とかなんかそういう発見するのが楽しくなっちゃってトーク記憶力がゼロ、、、
(私的)ラスト なんばパークス。
前が通路な席だったんだけど、司会の「佐藤勝利さん、髙橋海人さんでーす!」の声で、
隣の中央上手から急に現れるイケメン2人。
目の前通るジャン………と。もう目の前だよ。足をぴょんって前に出したら、イケメンをつまずかせることも出来るほどの目の前。(もちろんやんないですけど!!!)
最初勝利くんから入ってきて、
うわ!ヤバ!
……って思った頃には勝利くんもかいちゃんも前の舞台に立ってた。え、かいちゃん通った?(通った)
でもやっぱり前に通路があるだけで、めちゃくちゃ視界広がってるし、会場的にもなんばパークスの方がみやすかったかな?とおもいました。
これから山ほど映画のお仕事あるかもしれないから…!映画館の座席情報ちゃんと覚えとかなきゃ!ステーションシネマは舞台が遠い✍️_φ(°-°=)…と……
トークでは、台本どうやって覚える?みたいな話になって
海人「勝利くん、ほんとセリフ覚えるの早いの!!!一回、勝利くんが(台本覚えるのに)5分くださいって言って、5分後本当に完璧だった!!!俺なんか5年かかる!!!」
(ご、5年っ……?!www)
いやもう公開するんだよ!なんてツッコまれてへへへってしてるかいちゃん。
「僕がやってるセリフの覚え方は、ちょっと手間かかるんだけど、色んな状況下で喋る方法。
ぐるぐる走ってみたり〜
歩いて喋ってみたり〜
めっちゃ早く喋ったり遅く喋ったり〜
滑舌よく喋ったり、滑舌…基本のやつで喋ったり〜」
って言いながら回ったり走ったりジェスチャーしながら教えてくれたかいちゃんが可愛すぎて、みんな心の「カワイイ」の声が聞こえてきたような気がした。
テスト勉強アドバイスでは、
海人「俺は前日徹夜タイプでしたね。
教科書を全部覚える。まず重要なのを(消えない)赤いマーカーで引いて、最初は少しだけ。
それから、その重要なのをちょっとずつ増やして最後は全部読めるようになる、っていう。
でもね〜俺ぐらい頭良くないとだめ。
…うそうそぉ〜!笑」
↑この「うそうそぉ〜!」がめちゃめちゃ可愛かった。家庭訪問の先生に言われたい言葉ナンバーワンてかんじ。。。
でもそのあと、脚を内側に上げて
ふくらはぎらへんを指差しながら
「まあ後は、ここら辺に書いとくか」
ってwwwwカンニングアドバイスでしっかり笑いも取りつつ、完璧なトークだったよーー
舞台挨拶もおわり、わたし的に舞台挨拶巡りラストだったので寂しいなぁなんて思いながら、二人を見送る。
はけていく時も同じ扉から出て行ったんだけど
まず二人がステージおりて、勝利くんかいちゃんの順で上手の階段を上がってくる。
階段上がったちょうど真ん前に座ってたから、かいちゃんが近付いてくるみたいな感覚で…
とにかく感想は「かっこいい」の一言。
めちゃめちゃ笑顔で上の方に手を振るかいちゃんを目の前で見上げるアングル…なかなかレアだよね……
ほんっとに目がおっきくて、いつものあの可愛い笑顔で笑ってるのに「カワイイ」の感情すら出てこないほど、とにかく顔がかっこよかった。
最後、手を振りながら壁に隠れていくかいちゃんの笑顔が何故か脳裏に焼き付いてて、その残像を頭から消えないよう大切に大切に目の奥に閉じ込めて。なるだけ余計なものを見ないようにしながら、映画館を出ました。
これにて私の舞台挨拶巡り終了。(巡り?)
舞台挨拶で見たかいちゃんは、しっかり可愛いんだけど、なんだか男と大人を感じたな。
日本各地の映画館をまわって、いっぱい喋って、お客さんとコミュニケーションとって。しっかり仕事してるかいちゃんの姿を見て、髙橋海人の魅力にまた一つ気付いてしまった感覚。
何よりブラック校則は、グループじゃなく一人の役者として、勝利くんとバディを組みながらお仕事してるっていう 新鮮で貴重な期間だったな……月岡中弥、恋しくて泣いちゃう…(まだ終わってないけど)
ブラック校則、まだまだ公開されたばかり。沢山の人に愛される力がある映画だと心から思ってるので、まだまだブラ校盛り上げていこーーーーー!
肝心の映画については、また後ほど。