ブラック校則完成披露試写会 - 海を伝えたいだとか

いよいよ公開が迫ってきて、もうあと2日後には映画版ブラック校則が世に放たれてる世界に。

映画公開って凄くおめでたいけど

ほんの少し寂しいよね、終わってしまう気がして…

番組とか雑誌に出て「ぜひ劇場まで」なんて言ってくれてる期間が一番たのしいの。だから…もうすでにブラ校ロスの未来が見えます………

……なんておめでたい公開を

暗い雰囲気でダラダラブツブツ言っちゃってるのは

それほどブラ校が大好きだからで😭

ドラマ第2話、Hulu第2話、

そしてこないだのドラマ第3話

…とまだ書き留めておきたい中弥が沢山あるのに

本当に忙しくて何も間に合わない。

そして

なにより私が一番書き留めたい中弥、

そう、行ってきたのです

10/22のブラック校則完成披露試写会……！

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死ぬ気で行ってやる！なんて思ってたらほんとうに招待状がお家に届きまして。心を込めて書いたハガキでの当選、私の気持ちが東京の地まで届いたようでなんだか嬉しかった。

かいちゃんにとっての初めての映画、初めての舞台挨拶。この目で絶対に見届けるんだと気合いいっぱいの気持ちで、丸の内ピカデリーまで中弥に会いに行ったわけですが、色んな壁を乗り越えて手に入れた試写会の幕が上がると、苦しいくらいに胸がいっぱいになりました。

下手の扉から出てきたキャストのみなさんの中に、かいちゃんの姿が見えた時この瞬間のために色んな思いをしたなぁと「やっとこの瞬間が……！」なんて感動してるうちにいつの間にか終わってしまってて、まあ正直あんまり覚えてないんだけど……(笑)

でも、この目で見たかいちゃんは何よりキラキラしてて、初映画だなんて思えないくらい堂々としてるように見えました。

最初、心臓の音さえ止めなあかんのかと思うほど、シーーーンと静まり返りながら勝利くんの挨拶に耳を傾けてた客席。

私も「うわっ…完成披露試写会の緊張感ヤバッ？！」なんて思ってたら、「緊張感持たせるの得意なんです」っていう勝利くんの一言でやっと会場がゆるくなった。いや、ほんとに勝利くん緊張感与える天才だよ…いつもこうなの？(笑)(笑)

そしてかいちゃんの挨拶。かいちゃんが緊張してたのか、してなかったのかは本人にしかわからないけど、客席には全く緊張を感じさせずに堂々と喋っててびっくりしちゃったな。

かいちゃんが緊張してうまく喋れないところ応援しにきたのに！(どういうこと)

でもほんとに、全然言葉詰まらずペラペラ喋るし、途切れずに色んなエピソード話してくれて。そうだよなぁ、かいちゃんって意外と喋るの上手いんだよなぁ、と。

何喋ってた、とか詳しい事は映画観たと同時に全て曖昧になっちゃいまして。

でもひとつ印象的だったのは、かいちゃんは常に喋ってる方の方向に誰よりも体を向けて話を聞いてたこと。いつも目をみて人の話を聞くかいちゃんだけど、こういう場でもちゃんと人の話聞いて笑ったりリアクションしたりして、立派なムードメーカーだったよ。かいちゃんはこうやってブラック校則の現場で撮影進めてたんだな〜って垣間見えた瞬間だった。

それからフォトセッションの時のかいちゃん。相変わらず手首全然座ってなくて1人だけお手振りがぐにゃんぐにゃんだった。可愛すぎてわたしも写真撮りたい。と思ったことははっきりと覚えている…

かいちゃんのふわふわに癒されてるうちに舞台挨拶も終わり、いよいよ初めて一般公開される映画ブラック校則。

…さっきも言ったように映画が終わった頃には、舞台挨拶の内容を全部忘れてしまうくらいに私の脳が月岡中弥でいっぱいになってしまった。

それくらい良かった。

これでもかってくらい、映画にもまだまだ中弥の良いトコが詰まりまくってるの。映画含め、このブラック校則を通して改めて気付かされたのは、

髙橋海人！ほんっとに面白いお芝居をするよね！

ってこと。みてて飽きないし、次はどんな中弥を出してくるのかついワクワクしてしまう。

大画面に映るかいちゃんを目に焼き付けなくては、なんてファン目線な気持ちで観始めた映画だったけど、そこに映るのは髙橋海人というより月岡中弥であって。それをかいちゃんだと思って観てた瞬間は、ほとんどなかったかもしれない。また髙橋海人とは別の世界で生きてる中弥、っていうイメージかな。

もちろん、公開されたら何回も何回も観に行くよ。

でも、何回観ても何十回観ても試写会で観たあの日の中弥は、いつまでも私の中で特別にしていたいなーー💐なんて。

たった一回だけ観たこの気持ちを、忘れないように大切に積み上げていこうとおもいます。

ブラック校則、大ヒットするといいな